伝統芸能に興味をもってみよう
能や歌舞伎、なんだか難しそう。
落語を見るなら「お笑い」で十分。
こんなふうに思っている方も多いかもしれません
いきなり「伝統芸能サイコー」となるのは無理があります。
だけど「面白そうだな」、「いつか触れてみたいな」、というくらいならいけるのでは。
伝統や歴史は、モノや文献だけに残るものじゃありません。
芸能に宿る、日本のこころ、からだ、ことば。
それらに出会うきっかけになれば、これ幸いです。
より楽しく、より詳しく、というよりも、
いろいろな方向から伝統芸能をみる視点のひとつとして。