大島依提亜×駒鳥文庫トークイベント
「映画館に進路を取れ」

写真集『映画館』のブックデザインをはじめ、映画にまつわる
グラフィックを多数手掛けるデザイナーの大島依提亜氏と、
大阪の映画専門古書店「駒鳥文庫」の店主・村上淳一氏による、
一夜限りの神楽坂映画まつり開幕！

商業映画は宣伝ビジュアルのイメージも集客を左右する重要な要素。
ポスターやチラシ、チケット、パンフレット等々、印象的なビジュアルを数多く
作り上げてきたデザイナー・大島依提亜氏と、古今の映画グッズ、映画書を
蒐集し、映画専門古書店「駒鳥文庫」を営む村上淳一氏が、デザインから
熱く映画を語り合う一夜限りの映画まつり。

まだ映画館の座席がオンラインで予約できなかった頃、
チケットの半券が宝物だったこと、
大きなパンフレットを折り曲げずに持ち帰る方法を苦心したこと、
懐かしくも大切な映画の記憶を一緒に紐解きましょう。

イベント開演に先立ち、大島依提亜氏による映画グッズ大放出市も特別開催！
中馬聰写真展「映画館」と同時開催中の「駒鳥文庫ジャパンツアー」と並び、
大島商店ではレアアイテム遭遇必至！！

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大島依提亜×駒鳥文庫トークイベント
「映画館に進路を取れ」
８月２８日（金）２０時～２１時半
１０００円（１ドリンクつき）
※１９時～２０時に同会場内に大島商店が開店します

■参加申込方法：
１）かもめブックスサイト内のこちらの「お問い合わせ」フォームから、
件名に『「映画館に進路を取れ」トークイベント』とご記入のうえ、お名前・メールアドレス・
ご連絡先電話番号を送信ください。折り返しご連絡いたします。
（２）お電話にて　03-5228-5490
（平日10時～22時、日曜11時～20時）
（３）店頭にて　スタッフにお声掛けください。
※大島商店（仮）はご予約の必要はございません。

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＜プロフィール＞
＞大島 依提亜　おおしまいであ
1968年 生まれ。グラフィックデザイナー。映画のグラフィックを中心に、美術展の宣伝物、書籍などを数多く手掛ける。映画の主な仕事に、『めがね』『百万円と苦虫女』『タイピスト！』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『ウディ・アレンの夢と犯罪』『ル・アーヴルの靴みがき』『リアリティのダンス』『her/世界でひとつの彼女』『ムード・インディゴ ～うたかたの日々』『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』など。書籍には書籍「鳥たち／よしもとばなな」「読まされ図書室／小林聡美」「生まれた時からアルデンテ／平野紗季子」「復刻版 サザエさんえほん」「オレときいろ／ミロコマチコ」などがある。

＞駒鳥文庫　こまどりぶんこ
大阪天満宮参道にある映画関連専門古書店。洋画邦画は勿論、アニメーションや特撮等、
映画・映像に関するあらゆる古本・古書を取り扱う他、パンフレットやチラシ・ポスター等、
映画・映像関連商品も幅広く取り揃えている。

開店５周年を記念して「駒鳥文庫ジャパンツアー」と題し各地に限定ショップを開店中。
http://komadori-books.jp/

2015年9月16日（水）〜30日（水）まで東急ハンズあべのキューズモール店で
「約100人の架空映画祭」も開催準備中！
http://kaku-eigasai.com